枚方市にある香里ヶ丘愛児園は、子どもの生命力と個性を育み、心身ともに健康で伸びやかに子どもを育ててまいります。

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先生のお仕事
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――なぜ、余合学園に?

「先生たちの顔がとても明るい」というのが、見学会に参加したときの第一印象でした。
あと、一から教えていただいて、フリーの先生にも入っていただきサポートしてもらえるという態勢もありがたかったです。
自分1人だけで進めなくてもすむというのはとても大きかった。ここまで手厚いフォロー態勢は、私が説明を受けた他の園ではありませんでしたから。

――先生になってみて、予想と違ったところは?

ピアノを引く先生説明する力の足りなさを自覚していたので、学生の頃はそこが不安でした。伝えなければならないときに、子どもたちに伝わるかなと。1年間を通して、子どもたちを成長させていけるか?不安でした。1人ひとり違うんだけど、30数人一緒に進んでいかなければならない。すぐにできる子もいれば、手をかけなければいけない子もいる。
いつも思うようにいかなくて、ため息ついています。でも、カリキュラムの進み具合に関しても、主任の先生と補助の先生が見てくださっているので、安心感はあります。
アドバイスをいただいて、あ、そこが足りなかったんだなと、日々勉強です。

――子どもたちってどんな存在?

例えば、なにかを見たときに、大人だったらたぶん同じ答えが返ってくるのだろうけど、子どもたちは違う。
タコを見て、宇宙人だ!と言える。幸せだな、いいなと思いますよね。
子どもたちの独創力というか新鮮なものの見方に、いつもハハハと笑ってしまいます。

――どんな先生になりたい?

笑顔の先生「この先生、楽しいから近くに行きたい」、そう思わせるような先生でしょうか。
こういう遊びをしよう!と言って、その遊びを全力でやってくれる先生には、子どもたちは集まってくるんです。全力で遊ぶのはなかなか疲れますが、動くことは小さな頃から好きだったし、苦にはなりません。

――学生たちにアドバイスをお願いします。

子どもたちとその場ですぐにできる遊び、手遊びとかたくさん知っておいたら、役に立つと思います。
それだけで子どもたちは近寄ってくるので。
遊びの引き出しを増やすのは、本もあるし、ちょっとした待ち時間にスマホでも見られます。
電車移動とかぜったいに時間はあるはずなので、10分でもいいから調べて備えておきましょう。




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